2023年11月28日

新三郷駅(JR武蔵野線)・・・彦成川・・・丹後橋(大場川)・・・新田用水・・・三郷流山橋(江戸川)・・・花輪城址公園・・・白狐稲荷・・・流山排水機場・・・羽口の渡し跡(江戸川)・・・馬頭観音祠・・・流山街道・・・旧道・・・北千葉浄水場・・・西栄寺・・・淡柄宮神社・・・上貝塚貝塚・・・三郷坂・・・流山コミュニティプラザ ・農産物直売所・・・西初石小鳥の森・・・大畔の森・・・大畔稲荷神社・・・日光東往還・・・流山おおたかの森駅(つくばEX)

 【地図

3日前に開通したばかりの三郷流山橋(江戸川)を渡って、流山市の「森」を散策し、流山おおたかの森駅まで行く。ジョギング散歩のつもりだったが、左膝を痛めてしまったので、そろりそろりと牛歩で進むことにする。
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三郷流山橋(江戸川上流方向)
左奥は「流山市 クリーンセンター」
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車は少なく、歩行者の方が多い。
歩道は「三郷流山橋取付橋」と無粋な名だ。
無料でおまけの橋だからしょうがないか。
土手の上からこの橋に入れるのはありがたい。
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江戸川(下流方向)
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白狐稲荷
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説明板
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「羽口の渡し跡」の江戸川土手。右に標柱
正面奥は常磐道の江戸川橋
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羽口の渡し跡あたりの江戸川 「説明板
ここが新選組に縁があろうとは。
下流の一つ手前が「矢河原の渡し」・上流の一つ先に「半割の渡し
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木に覆われた下に小祠が鎮座する。
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小祠
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馬頭観音だろう
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紅葉と黄葉
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流山街道に出てすぐ右に旧道に入る。
ここで写真を撮るために少し後ずさりしたら縁石にぶつかって
車道に仰向けに倒れてしまった。車が近くなくて命拾いだ。
両肘を打ったがカメラは大丈夫だった。
左ひざは痛いし両ひじは擦りむくし、小春日和の絶好の好天なのに厄日だ。
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旧道を行く。右は崖になっていて、千葉浄水場の広い敷地だ。
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のどかな道を北上する。
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西栄寺・イチョウ
流山七福神福禄寿


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文化財
観音菩薩立像」(「琵琶首観音」(この台地が琵琶山と呼ばれていたことから)、
また寝坊をして、仏様の会議に遅刻したという伝説から、
「朝寝坊観音」とも呼ばれている。)

この寺には17年前に「流山市の坂-5」で訪れていたが、全く記憶にない。
30分前のことも思い出せないのだから致し方なしか。
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淡柄宮神社(右の小社・由緒など分からず)・旧家(正面)
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上貝塚貝塚
「上貝塚」はこのあたりの地名
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説明板
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三郷坂(さんきょうざか)坂下方向
この坂あたりは17年前とあまり変わってないようだ。
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坂上方向
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「西初石小鳥の森」遊歩道入口
「アライグマ」の目撃情報だと。まあ、本物のクマチャンは出るまい。
最近は神出没ではあるが。
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西初石小鳥の森の中
小鳥のさえずりは聞こえるが姿は見えず。
ほんにあんたは‥のようだ。

少し散策してさっきの入り口から出て、大畔の森を目指す。
また遊歩道入口があったので、てっきりそこが大畔の森の入り口かと思って
勇んで入って行ったが、しばらくすると何となく見覚えのある風景だ。
何てことはない西初石小鳥の森の東側の入り口だったのだ。
さすが10分位しか経っていないので、なんとか記憶に残っていたようだ。
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大畔(おおぐろ)の森
20年以上も前に北海道を旅行したした時、石狩で「花畔」(ばんなぐろ)という
地名に出会った。難読地名なのでまだ珍しく覚えている。
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案内図
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池と橋
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大畔稲荷神社
お狐さんでなく狛犬が鎮座する。

ここから先、流山おおたかの森駅に近づくに連れ、今まで歩いて
来たのとは全く違った景観となって行く。


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東武野田線(東武アーバンパークライン)が
流山おおたかの森駅に入って行く。



2023年11月27日

八潮駅(つくばEX)・・・(首都高三郷線)・・・葛西橋(葛西用水)・・・(いちょう通り)・・・境橋(葛西用水)・・・大曾根八幡神社・・・西森稲荷・・・伝右川・毛長川、綾瀬川合流地点・・・大鷲神社・・・桑袋大橋(綾瀬川)・・・庚申塔・・・西袋・柳之宮氷川神社・・・西袋陣屋公園・・・柳之宮橋(綾瀬川)・・・天満宮(上馬場天神社)・・・観音寺・・・観音寺橋(葛西用水)・・・妙光寺・・・諏訪神社(中馬場)・・・大原稲荷神社・・・円照寺・・・いちょう通り・・・大原緑道・・・(首都高三郷線)・・・八潮駅

  【地図
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いちょう通り
八潮市の木は「いちょう」
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葛西用水(境橋から下流方向)
水面が見えない。
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大曾根八幡神社
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西森稲荷
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庚申塔(天保4年(1833))
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西袋・柳之宮氷川神社
 絵馬(八潮市指定民俗文化財)
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西袋陣屋公園
関東郡代伊奈備前守忠次の家臣・興津良次の陣屋があった。
案内板があるが文字が薄く消えかかって読みづらい。
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吉野石膏の煙突からもくもくと煙が。
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天満宮(上馬場天神社)
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観音寺のイチョウ(市指定天然記念物) 「説明板
木造阿弥陀如来立像」(市指定有形文化財)
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妙光寺
幸田一族の墓域」(市指定記念物)
福徳三年私年号曼荼羅」(市指定有形文化財)
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諏訪神社(中馬場)
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大原稲荷神社 
原村(旧下馬場村)の鎮守社
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大原緑道を抜けて八潮駅に向かった。
市内の緑道


2023年11月24日

松戸駅(JR常磐線)・・・風早通り・・・(岩瀬こ線橋)・・・岩山稲荷神社・・・神明神社(小根本)・・・松戸市役所・・・松戸3号踏切(新京成電鉄)・・・国道6号(水戸街道)・・・春日神社・・燈明寺・・・風早神社一の鳥居・・・證誠院・・・鮮魚街道・・・八坂神社・・・陣屋前橋(JR武蔵野線)・・・千駄堀の庚申塔・・・安蒜家長屋門・・・安忠坂・・・元禄まつど村・・・千駄堀六地蔵・・・香取神社(千駄堀)・千駄堀天満宮・・・庚申塔・・・(JR武蔵野線)・・・円能寺・・・北郷遺跡・・・21世紀の森と広場西口・・千駄堀・・・印西道八ケ崎遺跡標柱・・・けやき通り・・・松戸市立博物館・・・出来山遺跡・・・八柱4号踏切(新京成線)・・・念仏寺・・・常盤平駅(新京成電鉄)

 【地図 

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岩山稲荷神社
確かに岩の多い小高いところに鎮座する。
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神明神社(小根本)
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薬研坂沿いを行違う新京成電鉄線
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春日神社
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證誠院
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鮮魚街道(みのり台駅の北側)を進む。
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千駄堀の庚申塔(文化7年(1810))「説明板
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安忠坂が左に上って行く。右はJR武蔵野線
安蒜家長屋門の豪家当主「安蒜忠左衛門」が由来。
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安忠坂(坂上方向)3309
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坂下方向
    元禄まつど村は2年前に通りがかった時と変わっていない。「JR武蔵野線②
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内部の様子
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千駄堀六地蔵
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青面金剛庚申塔(天保12年(1841)・葛飾郡千駄堀村)
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北郷遺跡
【説明文】「縄文時代の遺跡です。周辺からは縄文時代前期の浮島式、
中期の阿玉台式などの加曽利E式などの土器のかけらが多数採取されています。
これらの土器は今から約6000年前〜4500年前のものです。」
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気分のいい坂を下って21世紀の森と広場へと向かう。
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イチョウが眩しい。今日は小春日和というより、残夏の陽気だ。
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千駄堀
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印西道に出る。電柱の向こう側に八ケ崎遺跡標柱が立つ。
縄文中期から後期の地点環状貝塚。耕作時に土器や石器が確認された。

     「21世紀の森と広場」の間を通る、けやき通り(横須賀紙敷線)を南下する。
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広場では何か催し物があるのだろうか?
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懐かしいねえ。まだしっかりと現役で頑張っている。
         左に怪しげな半身像が映り込んでいる。
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出来山遺跡「説明板
         新京成線の踏切を渡って線路沿いを進む。
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向こう側は京葉ガス常盤平供給所
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派手な車両も通っている。
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ゆりのき通り

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