2019年4月9日
桐生駅(JR両毛線)--西桐生駅(上毛電鉄)--水道山記念館--水道山公園--哲学の小径--吾妻公園--光明寺--御嶽橋-御嶽神社--(桐生が岡動物園)--円満寺--寂光院--桐生陣屋跡--妙音寺--西宮神社・美和神社--有鄰館・桐生新町重伝建地区--群馬大学--桐生天満宮--青蓮寺--大蔵院--稲荷橋(桐生川)--普門寺--拷機姫神社--幸橋(桐生川)--養泉寺--今泉観音--観音院--織物参考館-光性寺--無量寺--桐生神社・伝桐生大炊介手植の柳--(JR両毛線)--常衹稲荷神社--浄運寺--(コロンバス通り)--雷電神社--十ヶ塚稲荷神社--桐生市役所・織姫神社--新川公園--絹撚記念館--(JR両毛線)--織物記念館--桐生駅(わたらせ渓谷鉄道)→相老駅(東武小泉線)→太田駅(東武伊勢崎線)→東武動物公園駅
【ル-ト地図】
「桐生は日本の機(はた)どころ」と、上毛かるたで詠まれるほどに絹織物業で繁栄した桐生市の市街地を散歩する。

駅前交番
桐生駅より洒落ている。

西桐生駅(上毛電鉄)
地味で落ち着いた感じの庁舎だ。
時間帯のせいか乗降客もなく、ひっそり、閑散としている。

水道山公園へ上る。

道標だろうか?読めなかった。

水道山記念館 《地図》
吾妻山への分岐を分け、哲学の小径(哲学?)に入り
吾妻公園を通って行く。

光明寺
「桐生七福神」の弁財天
御嶽橋から急な石段を御嶽神社へ上る。

御嶽神社
雑草が生い茂り、ちょっと荒れた感じだ。
右は矜羯羅童子と制吒迦童子を従えた不動明王。
桐生が岡動物園の南門前を通って行く。

円満寺
まさに満開で円満だ。寂光院の桜も見事だ。

桐生陣屋空堀跡(たちばな保育園の敷地内・右下に立札)《地図》

戦国時代の桐生氏の抜け道?(たちばな保育園の裏手)
「絵図面」(右の壁上)
下は水が浮いていて足場が悪い、途中まで入って写真を撮ったが、
ぼやけてしまった。奥には仏像が祀られているそうだ。
妙音寺(写真・桐生七福神の寿老人・秘蔵什物)
に寄ってから南下する。
桐生西宮神社
兵庫の一宮神社の直系分社
美和神社
奈良の大神(おおみわ)神社(三輪明神)からの勧請と伝える。
ひねくれてしまった松?
江差町(北海道)に榎本武揚と土方歳三の「嘆きの松」があった。

矢野商店(明治時代の店舗画)ここから北に桐生新町重要伝統的建造物保存地区が、
桐生天満宮まで続く。《地図》
「地区範囲図」・「家並み」
旧矢野蔵群(有鄰館(ゆうりんかん))
楠森稲荷(敷地内の屋敷神)「説明板」
玉上薬局
にしはら花店
旧平田商店
大島会計事務所の新しい建物
中村弥市商店
森合資会社
桐生天満宮・「社殿」
群馬大学工学部同窓会記念会館 《地図》
青蓮寺
「銅造阿弥陀如来及両脇侍立像」(国重文)
桐生七福神の福禄寿
稲荷橋から桐生川(下流方向) 《地図》
普門寺仁王門
だるま市・あじさい寺・普門寺遺跡で有名な寺。
八十八米寿石段(説明板)・十一面観音像
拷機姫(たくはたひめ)神社 《地図》
織物業の衰退とともに信仰もすたれたのか、雑草がはびこっている。
坂口安吾文学碑「花の下には風吹くばかり」
桐生は終焉の地・「桐生通信」
幸橋で桐生川を渡り返す。
養泉寺
手前は大ケヤキ(市天然記念物)の切株か?
山門左に「豊川稲荷」が祀られている。
観音院 《地図》
「日限り地蔵」で信仰が篤く、商売っ気も多そうだ。
今泉(岩崎?)観音は鍵が掛かっていて入れず。《地図》
桐生カトリック教会
たまには教会の建物もいいものだ。信仰はないが。
織物参考館
桐生神社
意外と小さな神社だった。ここも少し荒れ気味で寂しい感じだ。
伝桐生大炊介手植の柳 《地図》
これも往時の姿はなく、痛々しく哀れな感じだ。
桐生氏の出自などについては説が分かれているが、
桐生大炊介助綱は実名が確定されているようだ。
JR両毛線の高架をくぐって行く。
常衹(つねぎ)稲荷神社 《地図》
浄運寺本堂
コロンバス通り 《地図》
「コロンブス」と勘違いした。姉妹都市のアメリカの地名だったが、
「コロンバス」はコロンブスともゆかりがあるようだ。
雷電神社「説明板」
十ヶ塚稲荷神社 《地図》
隣の稲荷町はこの神社(錦町)に由来するというが、
この神社の由来等は分からない。
ここは十ヶ塚古墳があった所で、それに由来するのか?

織姫神社
ここの織姫さんにもかつての華やかさはない。
ここは桐生市役所の敷地内で、隣は現代的な建物の文化会館だ。
桐生駅方向に戻る。
絹撚記念館 《地図》
織物記念館 《地図》
桐生駅(わたらせ渓谷鉄道)→
東武小泉線→東武伊勢崎線と乗り継いで帰宅した。
『坂道散歩』
桐生駅(JR両毛線)--西桐生駅(上毛電鉄)--水道山記念館--水道山公園--哲学の小径--吾妻公園--光明寺--御嶽橋-御嶽神社--(桐生が岡動物園)--円満寺--寂光院--桐生陣屋跡--妙音寺--西宮神社・美和神社--有鄰館・桐生新町重伝建地区--群馬大学--桐生天満宮--青蓮寺--大蔵院--稲荷橋(桐生川)--普門寺--拷機姫神社--幸橋(桐生川)--養泉寺--今泉観音--観音院--織物参考館-光性寺--無量寺--桐生神社・伝桐生大炊介手植の柳--(JR両毛線)--常衹稲荷神社--浄運寺--(コロンバス通り)--雷電神社--十ヶ塚稲荷神社--桐生市役所・織姫神社--新川公園--絹撚記念館--(JR両毛線)--織物記念館--桐生駅(わたらせ渓谷鉄道)→相老駅(東武小泉線)→太田駅(東武伊勢崎線)→東武動物公園駅
【ル-ト地図】
「桐生は日本の機(はた)どころ」と、上毛かるたで詠まれるほどに絹織物業で繁栄した桐生市の市街地を散歩する。

駅前交番
桐生駅より洒落ている。

西桐生駅(上毛電鉄)
地味で落ち着いた感じの庁舎だ。
時間帯のせいか乗降客もなく、ひっそり、閑散としている。

水道山公園へ上る。

道標だろうか?読めなかった。

水道山記念館 《地図》
吾妻山への分岐を分け、哲学の小径(哲学?)に入り
吾妻公園を通って行く。

光明寺
「桐生七福神」の弁財天
御嶽橋から急な石段を御嶽神社へ上る。

御嶽神社
雑草が生い茂り、ちょっと荒れた感じだ。
右は矜羯羅童子と制吒迦童子を従えた不動明王。
桐生が岡動物園の南門前を通って行く。

円満寺
まさに満開で円満だ。寂光院の桜も見事だ。

桐生陣屋空堀跡(たちばな保育園の敷地内・右下に立札)《地図》

戦国時代の桐生氏の抜け道?(たちばな保育園の裏手)
「絵図面」(右の壁上)
下は水が浮いていて足場が悪い、途中まで入って写真を撮ったが、
ぼやけてしまった。奥には仏像が祀られているそうだ。
妙音寺(写真・桐生七福神の寿老人・秘蔵什物)
に寄ってから南下する。
桐生西宮神社
兵庫の一宮神社の直系分社
美和神社
奈良の大神(おおみわ)神社(三輪明神)からの勧請と伝える。
ひねくれてしまった松?
江差町(北海道)に榎本武揚と土方歳三の「嘆きの松」があった。

矢野商店(明治時代の店舗画)
桐生天満宮まで続く。《地図》
「地区範囲図」・「家並み」
旧矢野蔵群(有鄰館(ゆうりんかん))
楠森稲荷(敷地内の屋敷神)「説明板」
玉上薬局
にしはら花店
旧平田商店
大島会計事務所の新しい建物
中村弥市商店
森合資会社
桐生天満宮・「社殿」
群馬大学工学部同窓会記念会館 《地図》
青蓮寺
「銅造阿弥陀如来及両脇侍立像」(国重文)
桐生七福神の福禄寿
稲荷橋から桐生川(下流方向) 《地図》
普門寺仁王門
だるま市・あじさい寺・普門寺遺跡で有名な寺。
八十八米寿石段(説明板)・十一面観音像
拷機姫(たくはたひめ)神社 《地図》
織物業の衰退とともに信仰もすたれたのか、雑草がはびこっている。
坂口安吾文学碑「花の下には風吹くばかり」
桐生は終焉の地・「桐生通信」
幸橋で桐生川を渡り返す。
養泉寺
手前は大ケヤキ(市天然記念物)の切株か?
山門左に「豊川稲荷」が祀られている。
観音院 《地図》
「日限り地蔵」で信仰が篤く、商売っ気も多そうだ。
今泉(岩崎?)観音は鍵が掛かっていて入れず。《地図》
桐生カトリック教会
たまには教会の建物もいいものだ。信仰はないが。
織物参考館
桐生神社
意外と小さな神社だった。ここも少し荒れ気味で寂しい感じだ。
伝桐生大炊介手植の柳 《地図》
これも往時の姿はなく、痛々しく哀れな感じだ。
桐生氏の出自などについては説が分かれているが、
桐生大炊介助綱は実名が確定されているようだ。
JR両毛線の高架をくぐって行く。
常衹(つねぎ)稲荷神社 《地図》
浄運寺本堂
コロンバス通り 《地図》
「コロンブス」と勘違いした。姉妹都市のアメリカの地名だったが、
「コロンバス」はコロンブスともゆかりがあるようだ。
雷電神社「説明板」
十ヶ塚稲荷神社 《地図》
隣の稲荷町はこの神社(錦町)に由来するというが、
この神社の由来等は分からない。
ここは十ヶ塚古墳があった所で、それに由来するのか?

織姫神社
ここの織姫さんにもかつての華やかさはない。
ここは桐生市役所の敷地内で、隣は現代的な建物の文化会館だ。
桐生駅方向に戻る。
絹撚記念館 《地図》
織物記念館 《地図》
桐生駅(わたらせ渓谷鉄道)→
東武小泉線→東武伊勢崎線と乗り継いで帰宅した。
『坂道散歩』
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