2023年12月1日

松戸駅(JR常磐線)・・・大正寺・・・戸定みその坂・・・戸定邸・・・千葉大園芸学部・回廊門・・・馬頭観音?・・・鮮魚街道・・・(JR引込線)・・・浅間神社・・・(JR引込線)・・・(国道6号)・・・清光寺・圓慶寺・・・川萩公園・・・とちのき通り・・・庚申塔・・・禅照庵(北国分公民館)・・・北国分第2緑地・・・大橋向山遺跡・・・(北総線)・・・伊弉諾(イザナギ)神社・・・北国分(きたこくぶん)駅(北総線)

地図
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大正寺
右に庚申塔
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庚申塔(元禄13年(1700))
忠臣蔵の討ち入りより古い。
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けっこう有名な言葉らしい。
朝のTVドラマは見ていないが、「四国遍路道」で
31番竹林寺への手前で牧野植物園を通った。
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戸定みその坂
戸定邸までの坂道を昭和天皇行幸啓に因み「戸定みその坂」と命名した。
「みその」とは帝の苑を意味する「御苑」と庭園の「園」の美称。
この坂は上ったことがあるが、邸内に入ったことはない。
坂上の正面奥が戸定邸
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戸定邸の茅葺門
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説明板
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戸定邸
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案内図
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書院造庭園
見学者は私一人。静かで手入れの行き届いた
園内の散策は気分がよかった。
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東屋庭園
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東屋庭園から西方の眺め
下はJR常磐線、正面奥に江戸川の葛飾大橋(東京外環道)
さすが江戸川の流れ、富士山は望むべくもない。
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説明板
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開放されている千葉大園芸学部の回廊門へ木立の中を下る。
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「第二十一番秀海」何の札所か?
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回廊門
ここが千葉大園芸学部の旧正門だそうだ。松戸駅からはかなり
離れているためここを通る学生は少ないようだ。
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門から右へ大学の方へ少し上って見た。
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頭と顔が見えない。馬頭観音か?
JR引込線の下を地下道でくぐって浅間神社へ向かう。
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浅間神社の極相
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説明板
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浅間神社・神木のアカガシ(左)
階段中央右側のフジの大木がどれか分からなかった。
鳥たちのさえずりがにぎやかで、
流山の「西初石小鳥の森」を思い出した。
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社殿の前で地図を尻の下に敷いて電話をかけた。
地図をそのまま置き去りにして石段を下まで降りてしまい、
再度、上り下りする苦行となり、痛めた左ひざに堪えた。
上りより下りの方がきつかった。
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国道6号の北側下の寒々しいところにひっそりと。
でも花が手向けられているのが幸いだ。

清光寺と、隣り合わせの圓慶寺に寄り、川萩公園から
とちのき通りを横切り、市川市に入る。
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青面金剛庚申塔(天保12年(1841))
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禅照庵(北国分公民館)・ラカンマキ(樹齢300年前後?)
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説明板
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北国分第2緑地
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大橋向山遺跡
説明文「縄文時代中期~後期(5000年~3000年前)及び
古墳時代中期~後期(1500年~1300年前)の遺跡。表面に貝が見られ、
耕作などにより土器・獣骨・人骨などが見つかっている。」
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伊弉諾神社
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ハリギリ(針桐)
この神社には一度訪れているが、この木は気づかなかった。
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説明板