2024年12月29日
竹ノ塚駅（東武伊勢崎線）･･･竹塚神社･･･延命寺･･･竹ノ塚5丁目グラウンド･･･旧日光街道･･･流山道‥寳積院‥保木間氷川神社・榛名神社･･･大乗院･･･（国道4号）･･･阿弥陀院･･･山王堀公園･･･玉蔵院･･･西光寺･･･保木間山王神社･･･堤根公園･･･林松寺（6番）･･･稲荷神社？･･･実性寺（1番）･･･花畑町土地区画整理組合記念公園･･･東善寺（2番）･･･正覚院･･･あいぐみ緑地公園･･･樫ノ木公園･･･縁起寺 花畑阿弥陀堂･･･橋戸稲荷神社･･･長建寺（3番）･･･（つくばEX）･･･不動院･･･七面神社･･･内匠橋（綾瀬川）･･･赤稲荷神社･･･月見橋（花畑運河）・花畑水門･･･雪見公園･･･辰沼二丁目公園･･･ABS卸売センター 本店･･･龍岩寺（4番）･･･川端第一公園･･･六町加平橋（綾瀬川）･･･六町神社･･･（つくばEX）･･･（下妻街道）‥庚申塔（4基）‥西加平神社･･･新加平橋（綾瀬川）‥首都高6号･･･川端第二公園･･･本修寺･･･圓泉寺（5番）･･･加平第二公園･･･加平天祖神社･･･北綾瀬駅（東京メトロ千代田線）
【地図】・「足立区六阿弥陀霊場」
足立区には「江戸六阿弥陀」の恵明寺（2番）、性翁寺（木余り寺・足立姫の墓）があるが、「足立区六阿弥陀」がある（あった）のを知った。今日、6ヶ寺すべてを巡ったが、「足立区六阿弥陀」の表示などをしている寺はなかった。ただ、2番.東善寺の説明板（足立区教育委員会）には、「新六阿弥陀二番札所として信仰を集め･･･」との記載があった。「新六阿弥陀」は越谷市にあるが、ここでは「足立区六阿弥陀」のことを言っているのだろうと、勝手に解釈した。
好天の下、六阿弥陀の寺と、その周辺の寺社や公園に立ち寄りながら、半日がかりで巡拝した。
竹ノ塚駅東口
竹ノ塚駅（東武伊勢崎線）･･･竹塚神社･･･延命寺･･･竹ノ塚5丁目グラウンド･･･旧日光街道･･･流山道‥寳積院‥保木間氷川神社・榛名神社･･･大乗院･･･（国道4号）･･･阿弥陀院･･･山王堀公園･･･玉蔵院･･･西光寺･･･保木間山王神社･･･堤根公園･･･林松寺（6番）･･･稲荷神社？･･･実性寺（1番）･･･花畑町土地区画整理組合記念公園･･･東善寺（2番）･･･正覚院･･･あいぐみ緑地公園･･･樫ノ木公園･･･縁起寺 花畑阿弥陀堂･･･橋戸稲荷神社･･･長建寺（3番）･･･（つくばEX）･･･不動院･･･七面神社･･･内匠橋（綾瀬川）･･･赤稲荷神社･･･月見橋（花畑運河）・花畑水門･･･雪見公園･･･辰沼二丁目公園･･･ABS卸売センター 本店･･･龍岩寺（4番）･･･川端第一公園･･･六町加平橋（綾瀬川）･･･六町神社･･･（つくばEX）･･･（下妻街道）‥庚申塔（4基）‥西加平神社･･･新加平橋（綾瀬川）‥首都高6号･･･川端第二公園･･･本修寺･･･圓泉寺（5番）･･･加平第二公園･･･加平天祖神社･･･北綾瀬駅（東京メトロ千代田線）
【地図】・「足立区六阿弥陀霊場」
足立区には「江戸六阿弥陀」の恵明寺（2番）、性翁寺（木余り寺・足立姫の墓）があるが、「足立区六阿弥陀」がある（あった）のを知った。今日、6ヶ寺すべてを巡ったが、「足立区六阿弥陀」の表示などをしている寺はなかった。ただ、2番.東善寺の説明板（足立区教育委員会）には、「新六阿弥陀二番札所として信仰を集め･･･」との記載があった。「新六阿弥陀」は越谷市にあるが、ここでは「足立区六阿弥陀」のことを言っているのだろうと、勝手に解釈した。
好天の下、六阿弥陀の寺と、その周辺の寺社や公園に立ち寄りながら、半日がかりで巡拝した。
由緒
社殿
足立区清掃工場の煙突
延命寺山門
この門（如意門）は昭和51年に佐渡より移建されたもの。
説明板
竹ノ塚5丁目グラウンド
旧日光街道を横切る。
寳積院
淵江領を領地とする千葉一族が、崇信する北斗妙見を祀るため、
室町時代後期に創建したという。山号は「北斗山」で、
隣の旧天神社（保木間氷川神社）の旧別当寺だった。
保木間氷川神社
神社前を東西に走る小道は、江戸の昔から流山道と呼ばれた古道。
ここから南花畑→内匠橋（綾瀬川・下妻街道）→（中川）→（江戸川）
→流山・下総葛飾小金道→小金宿・水戸街道→
我孫子宿・成田道追分→成田山の道筋が考えられるか。
説明板
「田中正造と保木間の誓い」説明板
「田中正造と足尾銅山」（坂道散歩）
この門（如意門）は昭和51年に佐渡より移建されたもの。
本堂
旧日光街道を横切る。
淵江領を領地とする千葉一族が、崇信する北斗妙見を祀るため、
室町時代後期に創建したという。山号は「北斗山」で、
隣の旧天神社（保木間氷川神社）の旧別当寺だった。
神社前を東西に走る小道は、江戸の昔から流山道と呼ばれた古道。
ここから南花畑→内匠橋（綾瀬川・下妻街道）→（中川）→（江戸川）
→流山・下総葛飾小金道→小金宿・水戸街道→
我孫子宿・成田道追分→成田山の道筋が考えられるか。
「田中正造と足尾銅山」（坂道散歩）
社殿
榛名神社参道
榛名神社は榛名山
稲荷神社・疱瘡大神・天宇須女尊
説明板
天宇須女尊（アメノウズメノミコト）
ストリッパーの元祖だ。
説明板
大乗院案内板
白蛇は薬師堂のお使い姫
説明板
大乗院への道だが、参道の面影はない。
大乗院山門
説明板
本堂
国道4号（現日光街道）を横切る。
旧家
阿弥陀院
本尊は阿弥陀如来だが六阿弥陀の寺ではない。
新旧のいぼとり地蔵か？
山王堀公園から玉蔵院
玉蔵院
西光寺
不動堂
江戸時代には成田山参詣者の休憩所として賑わったそうだ。
右に庚申塔
庚申塔（元禄9年（1696））
本堂
保木間山王神社
堤根公園
林松寺（6番）
本堂
稲荷神社？
実性寺（1番）
本尊の「阿弥陀如来像」
本堂
花畑町土地区画整理組合記念公園
東善寺（2番）
「新六阿弥陀二番札所として信仰を集め･･･」とある。
正覚院
参道
庚申塔（中）は元和9年（1623）造立で、東京都区部最古のもの。
右は阿弥陀如来庚申塔（元禄10年（1697））造立
説明板
本堂
あいぐみ緑地公園
樫ノ木公園
樫の木？
縁起寺 花畑阿弥陀堂・毘沙門堂（左の小祠）
「阿弥陀如来像」
説明板
説明板（毘沙門堂）
橋戸稲荷神社
庚申塔（寛政7年（1795））
社殿
長建寺（3番）
本堂
綾瀬川
前方は浮花橋、「つくばEX」は川の下を通っている。
不動院
庚申塔
説明板
本堂
七面神社
中央が七面天女（七面大明神）だろう。
内匠橋から綾瀬川（下流方向）
「下妻街道①」でこの橋を渡った。
赤稲荷神社
小さな帽子？
月見橋から花畑運河（中川方向）
花畑水門
雪見公園
辰沼二丁目公園
ABS卸売センター本店
買い物客で混んでいた。個人でも買えるようだ。
龍岩寺（4番）
子育観音？
明暦の大火で台座が燃え、右足に少し傷が残っているという
子育観音は堂内にあるようだ。
川端第一公園
六町加平橋から綾瀬川（下流方向）
六町神社
庚申塔（寛政11年？（1799））
ふくよかな邪鬼のお尻がなんとも･･･。
社殿
西加平神社
六町の再開発で平成28年にこの地に移築された。
2017年2月22日（平成29年）の「東京散歩（足立区⑤）」では、探したが
見当たらなかったのは、ここに移転していたからだろう。
すぐそばを通っているのに見逃すとは思えないのだが。
ここでカメラのバッテリーがなくなった。
スマホに選手交代だ。
新加平橋から綾瀬川（下流方向）
圓泉寺（5番）
庚申塔
説明板
天祖神社
北綾瀬駅
ストリッパーの元祖だ。
白蛇は薬師堂のお使い姫
国道4号（現日光街道）を横切る。
本尊は阿弥陀如来だが六阿弥陀の寺ではない。
江戸時代には成田山参詣者の休憩所として賑わったそうだ。
右に庚申塔
本尊の「阿弥陀如来像」
右は阿弥陀如来庚申塔（元禄10年（1697））造立
「阿弥陀如来像」
前方は浮花橋、「つくばEX」は川の下を通っている。
「下妻街道①」でこの橋を渡った。
買い物客で混んでいた。個人でも買えるようだ。
明暦の大火で台座が燃え、右足に少し傷が残っているという
子育観音は堂内にあるようだ。
ふくよかな邪鬼のお尻がなんとも･･･。
西加平神社
六町の再開発で平成28年にこの地に移築された。
2017年2月22日（平成29年）の「東京散歩（足立区⑤）」では、探したが
見当たらなかったのは、ここに移転していたからだろう。
すぐそばを通っているのに見逃すとは思えないのだが。
ここでカメラのバッテリーがなくなった。
スマホに選手交代だ。
