2025年3月1日
馬橋駅(JR常磐線)・・・江戸見坂下(水戸街道)・・・56番.中根寺・・・(国道6号)・・・ポッポ会通り・・・馬坂(医療センター通り)・・・熊野神社(中和倉)・・・61番.香園寺・・・内畑遺跡・・・長津川通り・・・医療センター通り・・・65番. 広照寺・・・新作のお稲荷様・・・安房須神社・・・(専松坂)・・・(とうかえで通り)‥明治神社・上本郷遺跡・・・御冥坂上‥聖観音‥本福寺(斬られ地蔵)・・・井戸坂‥カンスケ井戸‥前田公園・・・南花島公園・・・53番. 栄松寺・・・歩道橋(南花島交差点・国道6号)・・・跨線橋(常磐線・新坂川)・・・登校橋(新坂川)‥水戸街道・・・金山神社参道・・・63番.吉祥寺・・・金山神社参宮橋‥金山神社・富士嶽浅間大神・・・(新京成線踏切)・・・岩山稲荷参道・・・神明神社(小根本)・・・43番.花蔵院・・・中央公園通り・・・陸軍境界標石・・・千葉地方裁判所 松戸支部‥相模台城跡(松戸中央公園)‥地獄坂・・・戸定通り・・・ 金刀比羅神社‥松戸中央公園・陸軍工兵学校跡・・・イトーヨーカドー 松戸店内‥(戸定通り)・・・松戸駅(JR常磐線)
【地図】・参考:「下総四郡八十八所霊場の案内」(猫の足あと)
馬橋駅(JR常磐線)・・・江戸見坂下(水戸街道)・・・56番.中根寺・・・(国道6号)・・・ポッポ会通り・・・馬坂(医療センター通り)・・・熊野神社(中和倉)・・・61番.香園寺・・・内畑遺跡・・・長津川通り・・・医療センター通り・・・65番. 広照寺・・・新作のお稲荷様・・・安房須神社・・・(専松坂)・・・(とうかえで通り)‥明治神社・上本郷遺跡・・・御冥坂上‥聖観音‥本福寺(斬られ地蔵)・・・井戸坂‥カンスケ井戸‥前田公園・・・南花島公園・・・53番. 栄松寺・・・歩道橋(南花島交差点・国道6号)・・・跨線橋(常磐線・新坂川)・・・登校橋(新坂川)‥水戸街道・・・金山神社参道・・・63番.吉祥寺・・・金山神社参宮橋‥金山神社・富士嶽浅間大神・・・(新京成線踏切)・・・岩山稲荷参道・・・神明神社(小根本)・・・43番.花蔵院・・・中央公園通り・・・陸軍境界標石・・・千葉地方裁判所 松戸支部‥相模台城跡(松戸中央公園)‥地獄坂・・・戸定通り・・・ 金刀比羅神社‥松戸中央公園・陸軍工兵学校跡・・・イトーヨーカドー 松戸店内‥(戸定通り)・・・松戸駅(JR常磐線)
【地図】・参考:「下総四郡八十八所霊場の案内」(猫の足あと)
馬橋駅(流鉄流山線)
江戸見坂下(水戸街道)を江戸の方へ少し向かう。
56番.中根寺
扉が閉まっていて入れず。イチョウの後方が大師堂か?
国道6号(現水戸街道)を歩道橋で越える。
ポッポ会通りを少し進む。
「ポッポ会」とは?
長くくねった馬坂を上る。
左は馬坂の坂下方向、右へ熊野神社、61番.香園寺へ上る。
熊野神社(中和倉)
鳥居は東日本大震災で倒壊、翌年に再建された。
説明板
説明板
社殿
境内の道標
左は四国八十八ヶ所めぐりの道標で、「右 中和倉 左 八ヶ崎」
もとは新井堤にあったもの。中和倉字荒井堤?
右は「東 成田道」で、これも移設されたものだろう。
説明板
「境内の脇神様」が並ぶ。右端が手児奈大神の祠
手児奈大神(境内の脇神様①)
説明板の「手児奈霊(神)堂」は「市川市の坂②」に記載。
説明板
坂上方向
カンスケ井戸
説明板
前田公園
南花島公園
53番. 栄松寺
本堂
鐘楼・普門閣
どこも梅の花盛りだ。
歩道橋(南花島交差点・国道6号)を渡る。
東京方向
跨線橋(常磐線・新坂川)を渡る。
新坂川(上流方向)
北部小学校への「登校橋」から下流方向
金山神社参道
63番.吉祥寺
大師像・薬師如来堂
薬師如来像
本堂
金山神社参宮橋を渡る。

江戸見坂下(水戸街道)を江戸の方へ少し向かう。
56番.中根寺
扉が閉まっていて入れず。イチョウの後方が大師堂か?
国道6号(現水戸街道)を歩道橋で越える。
ポッポ会通りを少し進む。
「ポッポ会」とは?
長くくねった馬坂を上る。
左は馬坂の坂下方向、右へ熊野神社、61番.香園寺へ上る。
熊野神社(中和倉)
鳥居は東日本大震災で倒壊、翌年に再建された。
説明板
説明板
社殿
境内の道標
左は四国八十八ヶ所めぐりの道標で、「右 中和倉 左 八ヶ崎」
もとは新井堤にあったもの。中和倉字荒井堤?
右は「東 成田道」で、これも移設されたものだろう。
説明板
「境内の脇神様」が並ぶ。右端が手児奈大神の祠
手児奈大神(境内の脇神様①)
説明板の「手児奈霊(神)堂」は「市川市の坂②」に記載。
説明板
61番.香園寺(香音寺・光音寺跡)
左に標石、大師堂の後ろが本堂
「四国61番.香園寺」の写寺
大師像
説明板
標石には「第六十一番伊予国香園寺」とある。
内畑遺跡あたり
標柱
4月並みの陽気で椿も一気に花開いたか。
馬坂の途中から南方向に下る急坂。
坂上方向
左の道に入って行く。
長津川通り
右下が長津川の暗渠か。
65番. 広照寺
表札には「廣照寺」とあるが普通の民家のようで中には入らず。
裏側から
「新作のお稲荷様」は老狐が守っている。
旧家
安房須神社の竹林
ここを上ると安房須神社の参道途中に出る。
安房須神社参道
由緒
社殿
礎石と力石
説明標柱
神木の切り株(参道入口)
最近伐採されたのか?
2022年6月19日にはまだ元気そうだったが。(右の木)
「坂道散歩(松戸市)」
専松坂を横切る。
専修大学松戸高校(正面奥)へ下って上る「ゆりのき通り」の坂
「坂道散歩(松戸市)」
明治神社
元は妙見社で、当地は本郷城跡、
古くは、縄文時代の貝塚跡(上本郷遺跡)
社殿
聖観音
本福寺
吉田松陰脱藩の道碑
嘉永4年(1851)12月14日、長州藩を脱藩した吉田松陰は、
東北遊学の途次、追っ手から逃れるため旅籠を避け、
松戸宿から北東に半里離れた山林を分け入り、
偽名を使って本福寺の門を叩いた。
当時の住職、二十九世覚阿了音和尚は、
見知らぬ若者を親切にもてなした。
翌日、松陰は本郷村の子供たちを集めて講義をしたという。
松陰は赤穂浪士討入の日を脱藩、東北遊学の出発日としたのだ。
「みちのく松陰道」の「松陰くぐり岩」(いんくぐり)は、
「奥州街道(平舘→三厩駅)」に記載。
井戸坂を下ればカンスケ井戸がある。左に標石、大師堂の後ろが本堂
「四国61番.香園寺」の写寺
大師像
説明板
標石には「第六十一番伊予国香園寺」とある。
内畑遺跡あたり
標柱
4月並みの陽気で椿も一気に花開いたか。
馬坂の途中から南方向に下る急坂。
坂上方向
左の道に入って行く。
長津川通り
右下が長津川の暗渠か。
65番. 広照寺
表札には「廣照寺」とあるが普通の民家のようで中には入らず。
裏側から
「新作のお稲荷様」は老狐が守っている。
旧家
安房須神社の竹林
ここを上ると安房須神社の参道途中に出る。
安房須神社参道
由緒
社殿
礎石と力石
説明標柱
神木の切り株(参道入口)
最近伐採されたのか?
2022年6月19日にはまだ元気そうだったが。(右の木)
「坂道散歩(松戸市)」
専松坂を横切る。
専修大学松戸高校(正面奥)へ下って上る「ゆりのき通り」の坂
「坂道散歩(松戸市)」
明治神社
元は妙見社で、当地は本郷城跡、
古くは、縄文時代の貝塚跡(上本郷遺跡)
社殿
聖観音
本福寺
吉田松陰脱藩の道碑
嘉永4年(1851)12月14日、長州藩を脱藩した吉田松陰は、
東北遊学の途次、追っ手から逃れるため旅籠を避け、
松戸宿から北東に半里離れた山林を分け入り、
偽名を使って本福寺の門を叩いた。
当時の住職、二十九世覚阿了音和尚は、
見知らぬ若者を親切にもてなした。
翌日、松陰は本郷村の子供たちを集めて講義をしたという。
松陰は赤穂浪士討入の日を脱藩、東北遊学の出発日としたのだ。
「みちのく松陰道」の「松陰くぐり岩」(いんくぐり)は、
「奥州街道(平舘→三厩駅)」に記載。
坂上方向
カンスケ井戸
説明板
前田公園
南花島公園
53番. 栄松寺
本堂
鐘楼・普門閣
どこも梅の花盛りだ。
歩道橋(南花島交差点・国道6号)を渡る。
東京方向
跨線橋(常磐線・新坂川)を渡る。
新坂川(上流方向)
北部小学校への「登校橋」から下流方向
金山神社参道
63番.吉祥寺
大師像・薬師如来堂
薬師如来像
本堂
金山神社参宮橋を渡る。

下りの特急?
金山神社
境内は中世の根本城跡。ここを古墳とする説もあるという。
ここからさらに上る。
富士嶽浅間大神
富士嶽浅間大神碑
小高い所だが周囲の眺望はきかず。
新京成線踏切を渡る。
岩山稲荷
(2023年11月13日撮影)「My郷散歩(松戸の稲荷巡り)」
神明神社(小根本)
小根本村の鎮守社だった。
社殿
43番.花蔵院への長い坂
43番.花蔵院参道
右に聳えているのが樹齢300年以上という黒松だろう。
山門
大師像
鐘楼・大聖歓喜天堂・イチョウ・黒松
本堂
中央公園通りから松戸中央公園への近道を下る。
民家の大木
滑り止めの急坂を上る。
坂下方向
陸軍境界標石
「陸軍用地」だろうか?
千葉地方裁判所 松戸支部
陸軍工兵学校門柱(門内から)
正面奥が歩哨哨舎
説明板
松戸中央公園
平将門新田開発の地→相模台城跡→国府台の決戦場→
松戸競馬場(中山競馬場の前身)→陸軍工兵学校→
旧制東京工業専門学校→千葉大工学部→松戸中央公園
松戸競馬場は不正などが横行する三流賭場だったようだ。
説明板
地獄坂を下る。
長くくねった坂だが、地獄のような急坂ではない。
小樽の地獄坂①のように法務総合庁舎や、
検察庁・裁判所があるからだろうか。
坂上方向
坂下方向
坂上方向
坂下から戸定通りを北上し、再び松戸中央公園へ石段を上る。
戸定通りから松戸中央公園に上る石段上から。
金刀比羅神社
社殿
陸軍工兵学校跡碑
石碑の右前で野良猫?が、散歩中のおばさんからもらった
ペットフードを夢中で貪っている。
松戸中央公園の変遷史の一つ
イトーヨーカドー 松戸店
ここは松戸中央公園と同じ高さ。
さっきの石段は下りずに店内のエスカレーターで5階から下りて
戸定通りに出て松戸駅に向かった。やっぱり文明の利器は速くて楽だ。
金山神社
境内は中世の根本城跡。ここを古墳とする説もあるという。
ここからさらに上る。
富士嶽浅間大神
富士嶽浅間大神碑
小高い所だが周囲の眺望はきかず。
新京成線踏切を渡る。
岩山稲荷
(2023年11月13日撮影)「My郷散歩(松戸の稲荷巡り)」
神明神社(小根本)
小根本村の鎮守社だった。
社殿
43番.花蔵院への長い坂
43番.花蔵院参道
右に聳えているのが樹齢300年以上という黒松だろう。
山門
大師像
鐘楼・大聖歓喜天堂・イチョウ・黒松
本堂
中央公園通りから松戸中央公園への近道を下る。
民家の大木
滑り止めの急坂を上る。
坂下方向
陸軍境界標石
「陸軍用地」だろうか?
千葉地方裁判所 松戸支部
陸軍工兵学校門柱(門内から)
正面奥が歩哨哨舎
説明板
松戸中央公園
平将門新田開発の地→相模台城跡→国府台の決戦場→
松戸競馬場(中山競馬場の前身)→陸軍工兵学校→
旧制東京工業専門学校→千葉大工学部→松戸中央公園
松戸競馬場は不正などが横行する三流賭場だったようだ。
説明板
地獄坂を下る。
長くくねった坂だが、地獄のような急坂ではない。
小樽の地獄坂①のように法務総合庁舎や、
検察庁・裁判所があるからだろうか。
坂上方向
坂下方向
坂上方向
坂下から戸定通りを北上し、再び松戸中央公園へ石段を上る。
戸定通りから松戸中央公園に上る石段上から。
金刀比羅神社
社殿
陸軍工兵学校跡碑
石碑の右前で野良猫?が、散歩中のおばさんからもらった
ペットフードを夢中で貪っている。
松戸中央公園の変遷史の一つ
イトーヨーカドー 松戸店
ここは松戸中央公園と同じ高さ。
さっきの石段は下りずに店内のエスカレーターで5階から下りて
戸定通りに出て松戸駅に向かった。やっぱり文明の利器は速くて楽だ。
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