2009年4月8日

正丸駅(西武秩父線)・・・安産地蔵堂・・・馬頭観音(正丸峠分岐)・・・泣き坂・・・男坂(鎖場)・女坂分岐・・・女坂・・・伊豆ケ岳(851m)・・・古御岳(830m)・・・高畑山(695m)・・・中ノ沢の頭(イモグナの頭・622m)・・・天目指峠(475m)・・・愛宕山・・・子の権現・・・浅見茶屋・・・不動堂・・・秩父御嶽神社・・・諏訪神社・・・吾野駅(西武池袋線)

 伊豆ケ岳までは1時間ちょっとで登れるがそれからが長い。登り下りを繰り返し古御岳、高畑山、中ノ沢の頭、天目指峠、愛宕山を越えて行く。小さなコブのアップダウンも多く、滑りやすい下り、岩が転がり木の根のむき出した足場の悪い道が続き、慎重に気を使いながら歩くので足も気持ちもけっこう疲れる。子の権現からはカーブの続く道を下り、静かな舗装道路に出て芳延橋まで下り、西武秩父線沿いを吾野駅へ向った。

  《地図》 

Img_0262西武秩父線のガードをくぐり小さな流れに沿って上る。

Img_0263安産地蔵堂

Img_0264説明板

Img_0267安産地蔵さん

Img_0268馬頭観音(正丸峠との分岐)

Img_0269文字の馬頭観音

Img_0270山道に入る。

Img_0275沢に沿って登る。

Img_0283泣き坂下から

写真だと傾斜がよく分からないが、泣きたくなるほどの急坂。それほどでもないか。

Img_0286坂下方向

Img_0296泣き坂上から

二人連れが登ってくる。

Img_0298男坂、女坂の分岐へ

Img_0305男坂の鎖場下

「落石注意 自己責任」の看板が立っている。

Img_0308女坂

Img_0315伊豆ケ岳山頂(851m) 

Img_0317山頂から

Img_0316伊豆ケ岳の名の由来

「アイヌ語」説など、4説あり。

Img_0322古御岳へ

滑りやすい急斜面下る。

Img_0328登り返して古御岳へ

Img_0330古御岳(830m)から伊豆ケ岳を振り返る。

Img_0333足場の悪い斜面を下る。

Img_0337石がゴロゴロ、落石注意

Img_0340高畑山(695m) 

Img_0343_2また下りとなる。

Img_0345中ノ沢の頭(622m)

Img_0351天目指峠 

ここから愛宕山へアップダウンを繰り返しながら最後の登りが始まる。

「天目」とは柿の一種の豆柿の方言。「指(さす)」は、焼畑耕作のこと。

Img_0353由来

Img_0348伝説

竜神の一族の鰻を取って食べた祟り。

Img_0361愛宕山へ登って行く。

Img_0364足が疲れてきてけっこうきつい登り。

Img_0367あと一息か

Img_0370愛宕山の小祠

Img_0374子の権現と竹寺への分岐

愛宕神社の鳥居

Img_0381子の権現の境内へ入って行く。

Img_0394子の権現天龍寺 

Img_0405由来

Img_0384子の権現本堂

Img_0389鉄の大わらじ

重さ2トン、世界一

Img_0387新しい鉄下駄も奉納されている。

Img_0395境内から

ここもかなりの高さがある。

Img_0397仁王像から黒門

Img_0399仁王さん

Img_0403黒門

Img_0408吾野駅へ下る。

Img_0412舗装道路に出る。

Img_0415車はまったく通らない。

Img_0416浅見茶屋

水曜は定休日

Img_0419不動堂

Img_0425末廣庵

二の宮金次郎の石像が立っている。何の庵なのか?

Img_0431芳延橋(高麗川)近く

Img_0433秩父御嶽神社

Img_0435芳延橋の手前から吾野駅へ

Img_0437諏訪神社 

Img_0441また短い林間コースへ入る。

Img_0443左下は西武秩父線

Img_0447線路下の歩行者通路を抜けて吾野駅へ